エネルギー効率に配慮した住宅を建築

注文住宅を建てる際には、なるべく水道光熱費が安くなり、地球環境にも配慮した住宅にしたいと考えており、省エネルギー住宅を建築できるハウスメーカーに依頼をしました。

まず、建物の使用として断熱性能を最高のものにするように配慮してもらうことにしましたが、家全体を高性能な断熱材で覆うことになったので、かなりコストアップになってしまいました。

また、当然屋根面には太陽光発電設備を出来るだけ沢山設置して、給湯器は省エネ性能が優れたエコキュートを採用しました。

引越しをする前と比べた場合、毎月のガス代と電気代がかなり安くなったので、省エネの効果が上がっていることを実感することが出来ました。

また、床暖房をリビングに取り入れたことも自宅の自慢であり、暖房器具を使用する頻度がかなり少なくなったので、電気代節約になっています。

ZEHにも興味がありましたが、要望している条件にかなりコストが掛かってしまったので、あきらめることになりましたが、十分に省エネ住宅にすることが出来て満足です。